島暮らしのためのお宿 ゲストハウス「あむとぅ」

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「あむとぅ」オープンの記事 

奄美新聞社

2014.11.11カテゴリ:徳之島通信

伊仙町「あむとぅ」オープン

空き家再生ゲストハウス「あむとぅ」
滞在型観光と交流に期待してオープンした空き家再生ゲストハウス「あむとぅ」=11日、伊仙町検福

 【徳之島】伊仙町が国庫補助の「シルバー人材と再利用資材を活用した空き家リノベーション(改修)事業」でモデル的に取り組んだ、空き家再生ゲストハウス「あむとぅ」(同町検福)のオープンセレモニーが11日あった。「長寿・子宝の町」の農業や自然体験、地域住民との交流などを通した滞在型観光の振興、U・Iターンなど人口増対策にも期待を寄せ合った。NPO法人「いせん1・1」(堀江淳一理事長)が管理運営する。

 同町は2013年度から2年継続で国の過疎集落等自立支援対策事業(事業費約2千万円)を導入。町内の全17集落に点在する空き家の調査やデータ化、改修モデルハウス(2棟)の改修計画などを推進。うち1棟のゲストハウスのNPOいせん1・1への運営委託などを行ってきた。

 モデル的に先駆け改修を終えたのがゲストハウス「あむとぅ」。屋号には地名を採用。サトウキビ畑が広がるのどかな農村地域の一軒家(木造トタンぶき平屋82・5平方b)。所有者は本土に在住、約10年間空き家だったという。

 「いせん1・1」が運営する同町シルバー人材センターの協力も得て、水洗トイレやユニットバスも設置するなど約350万円を投じ改修。ガスコンロや電子レンジ、冷蔵庫、食器、テーブル、寝具(5組)、洗濯機、掃除機、電気ストーブ、ヘアドライヤーなども備えた。

 セレモニーでは関係機関・団体の代表らがテープカット。大久保明町長は「農家民泊(町内6軒)などに続く形態。世界自然遺産になれば間違いなく人がやって来る。島の自然・人情・食文化も味わえる体験型施設に」。来賓の本重人県大島支庁長も「徳之島は農業の島だが今後は観光を絡めることが大事。農村部体験を求める都会の方々には、立派なホテルは必要ない。民家を改造したものがかえって喜ばれる」と期待を寄せた。

 管理運営する「いせん1・1」の徳範文事務局長(59)は「農業や自然体験、合宿なども通じた住民との交流。Iターンなど人口増にもつなげたい」と話した。

 利用料金は1泊6千円(5人以内)で1人増すごとに千円追加となる。申し込み・問い合わせは伊仙町企画課(電話0997―86―3111、内線23か25番)へ。

 

南海日日新聞

空家をゲストハウスに再生/伊仙町
2014年11月12日
ゲストハウス「あむとぅ」のオープンセレモニーでテープカットを行う関係者ら=11日、伊仙町

ゲストハウス「あむとぅ」のオープンセレモニーでテープカットを行う関係者ら=11日、伊仙町

 伊仙町が空き家を改装したゲストハウス(簡易宿泊施設)「あむとぅ」が11日、同町検福にオープンした。島の暮らしを体験してもらい島外からの移住者を呼び込もうと、国の補助事業を活用した同町で初の試み。現地でオープンセレモニーがあり、地元関係者ら約60人が出席した。

 空き家の改修は町が国の過疎集落等自立再生対策事業で実施。町内2棟の改修モデルハウスを整備し、うち1棟をゲストハウスとしてオープンさせた。2014年度までの2年間の総事業費は2千万円。
  「あむとぅ」は木造平屋建ての5LDKで延べ床面積は82・57平方b。築年数はおよそ40年。これまで10年間空き家になっていた。キッチンやトイレ、風呂などの水回りを改修し、家電や調理器具などの備品をそろえた。利用料金は1泊1棟6千円(5人まで)。6人以上の利用は1人につき1千円。


 

 

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